Kindleダイレクトパブリッシング(以下KDP)は、まだ始まったばかりで、仕様やUIがしっかり出来上がってない謎な動きが多い、というのと、僕が馬鹿だ、というののミックスジュースによって、Kindleダイレクトパブリッシングで本を出版するとき、ありとあらゆるステップで引っかかりました。その時に、
いかに悩み苦しんだか、
いかに暗く深い穴に落ちたか、
いかに恐怖で身がすくみ震えたか、
いかに絶望し天を仰いだか、
そして、いかにして突破口を見つけたか、
いかにして水面から浮上したか、
いかにして再び朝日と相見えることができたか、
そういった経験と、得た知見と共に、Six Apartブログにまとめました。
Kindleダイレクトパブリッシングで電子書籍を出版する時の12の注意点@Six Apartブログ
最初から最後まで通して読むような類の記事ではないと思いますが(それでも、そういう風に読んでもある程度は楽しめるように、文章の細かいところにネタを散りばめました)、もし今後あなたがKDPを作成することになって、「あれ? これって何?」と悩んでしまったときに、本記事を思い出していただければ幸いです。
それにしてもKDPはあれですね、「ものすごく簡単なんだけど、ものすごく難しい」ですね。
一回本を出してみると分かる点が多くて、二回目以降は楽なんですけどねー。最初のハードルは想像してたよりずっと高かったわ。