久々の水泳で死んだ


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先日、プールに泳ぎに行きました。その時に大変だったことを、簡単に記しておこうと思います。

実は、ちゃんと泳ぐのは、超ウルトラ久しぶりです。水際でパチャパチャとか日焼けとかじゃなくて、しっかりと水泳するなんて、下手すると10年以上ぶりじゃないかしら。

今までプールって、人の口や鼻に入った水がたくさん混じってるような気がして少し苦手だったのですが、Publuckeyの新野さんやLifehacking.jpの堀さんから、プールの水が一定時間(だいたい6時間くらい?)で循環して浄化していること、最近の新しいプールは浄化能力が高くて綺麗なことなどを教えてもらい、生理的嫌悪感を一気に克服してしまい、俄然行く気になったのです。

プール場に入館して、水着と帽子を被り、プールサイドで入念に柔軟体操します。
目の前には50mプールが静かに水をたたえています。

どのくらい泳ごうか? と考えました。なにしろ久しぶりすぎて、全然感覚が分かりません。
確か多崎つくるはゆっくりと1500m泳いでたんだよな……まあとりあえず50m泳いで、そこでいったん止まってまた50m、合計100m泳いで、それからその後を決めようか。あんま無理しないで。

と大ざっぱな計画を立てて、いざ、泳ぎはじめます。

とりあえず50m泳ぎました。
結構疲れます。ふぅ、いったん休もう、と、足を着こうとしたら、

足が着きません。
結構水が深いのです。

ありゃりゃ! 失敗した!
仕方ないので、プールサイドにロッククライミングみたいな格好でしがみついて休むことにしました。

けれど、この格好だと、なかなか疲れがとれません。

改めてプールを見やります。
50m先が、遥か遠くに思えます。
圧倒的な質量の水が、なんだろうこれ? 子供のころ溺れかけたたときのトラウマ? それとも自分が小魚だったときのDNAの記憶? なんだかわからないけどとにかく原初的な恐怖を呼び起こします。

大変だ。これは大変だ。
まさかたった50mで息切れするなんて……
小学生のころプール教室に通っていたときは、25mを何往復もしていた気がするのですが……

僕は不安に陥りました。
本当にあと50m泳ぎきれんの?
それとも、レーンを横切ってあがれるところまで行って、泳ぐのやめちゃう?

疲れはなかなかとれません。
しばらく逡巡したのち、僕は再び泳ぎはじめました。

手足が重い。
ひとかきひとかきが、まるで泥の中をかいているようです。
息継ぎしても、存分に空気が入ってくる気がしません。

半分を超えた辺りでしょうか。
僕は心底思いました。

もう、限界。

僕は、泳ぐのをやめて、コースロープの浮き輪につかまりました。
(無理せずあっさりロープに掴まったり監視員に助けを求めるのは大事です。水は怖いよ)

ぜぇぜぇと荒い息をつきます。
遠くから監視員の「大丈夫ですかー?」という声が聞こえます。
とりあえず笑顔を返しましたが、どう見たって大丈夫そうじゃありません。

浮き輪にしがみついて休む僕のかたわらを、おじいさんおばあさんたちがスイスイと抜いていきます。

そんな感じでしばらく休んだ後、僕は残りの20mくらい(たった20m!)を泳いで、ようやく100m泳ぎきりました。

疲れた。
全身くまなく疲れた。

思わず、プールサイドでへたりこんでしまいます。
そんな僕に、イケメン細マッチョの監視員が近づいてきて、爽やかな笑顔でこう言いました。

「下に25mのプールありますよ(ニコッ)」

……訳すと、「おまえ見てるだけで心配になるから、短いプールで出直してこいよ」という意味だったのでしょう。
僕もまったくもって同感でしたので、素直に25mプールへと移動しました。

以上です。
25mはさすがに余裕で、しかもそのプールは浅くて25mごとに立って休めたので、そこで片道ずつ泳いで、合計300mくらいでプールを出ました。

いや、ものすごい疲れました。泳ぎ終わった瞬間に筋肉痛がくるくらい。普段走ったりしたときは、筋肉痛は翌日なのに。
全然有酸素運動じゃない、むしろジムのトレーニングに近いと思いました。

泳ぐ人ってマジですごいんですね。
そりゃ全身に筋肉がつくわけだ。
Publuckeyの新野さんなんて2kmをスイスイ泳いじゃうんだってよ。超人じゃないですか!!!

あと、自分、だいぶ体力落ちてるわ。
普段使い慣れていない筋肉を使うと、そのことがてきめんにわかります。

しばらくは、25mプールを使ったり泳ぎ方をYouTubeで勉強したりして、無理せずやっていこうと思います。

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