ということをふと考えました。
「人類はもう終わる。
次は巨人の時代になる。
次の世界で生きるには、巨人の身体を手に入れるしかない。
だからエレンの父は、息子のエレンに注射して、巨人化能力を持たせた」
デビルマンにおいて、飛鳥了が不動明に対して行ったことと同じですね。
この話から考えると、エレンの父は、人を巨人化する技術を持つ団体の出身なのでしょう。脱走したのか、団体が崩壊したのか。
結論としては、「たとえ滅びが待ち構えていようとも、人類は全力で運命と戦うべきだ。人を辞めることなく」ということになるかもしれません。あ、これじゃあデビルマンじゃなくてナウシカか……