明日のあまちゃん最終回がはじまる前にいろいろ読んでおこうと、メモリアルブック、ファンブック、、AERA、Cut、ブロス、徹底解説ブログなどなどもろもろ読んできました。宇野常寛さんの「メモリーズ」も予約しました。
今日の昼休みと夜にはとうとう課題図書最後の1冊の、これを読もうと思っています。
大吉さんの北三陸鉄道が震災後すぐに走ったエピソードの元ネタです。クドカンこと宮藤官九郎さんもインタビューでこう語ってます。
「実際に三陸鉄道が震災後すぐに運行を再開して復活していくさまがすごく感動的だった。駅長のエピソードを交えてどうしても描きたかった」という。(source)
マンガも、まだパラパラとしか読んでいませんが、
全く萌え系とかではなく、誠実でリアルな描写です。ガロ系といいますか、ナニワ金融道系といいますか。
なかなか読むのが辛そうな感動巨編のマンガですが、とても大事なことが描かれているので、襟を正して拝見させていただこうと思います。