いつも通りの、最高のダンスでした。
World Order素晴らしい。極めて独創的で、踊りも完璧に仕上がってるのにユーモアもあって、見るとつい笑顔になっちゃう。
もう何年も言い続けていますが、World Order Jr.みたいのがあったらその数百人のうちの一人に入って、一緒に群舞したいでございます。もうウン十年もソロダンス至上主義の僕が群舞したいと思うなんて、たぶん生まれてはじめてじゃないかしら……
ソニーVaioのサイトの方でも紹介した「パンドラの憂鬱」によると、各国の人からこんな絶賛のコメントが届いているそうです。
● World Orderのパフォーマンスは本当に見事だよね。ぜひトウキョウオリンピックの開会式で彼らを見たい! アメリカ
● 完全に同意! もし実現したら、過去最高の開会式の1つになるだろうね! シンガポール
● そうなったら間違いなく俺もオリンピック観ることになるわ。 国籍不明
確かに、オリンピックの開会式でWorld Orderを大フィーチャーしたら格好いいだろうなあ。World Orderと、オーディションで選ばれた老若男女100人くらいで群舞(しつこい)!
それにしても須藤元気ってすごいですね。とても軽やかに、格闘家、本を出す、レスリングの監督として優勝、震災ボランティア、世界的ダンスチーム、と、次々と自分のビジョンを実現させていく。
決してガツガツしておらず、むしろゆったりとしているのに、とてもエネルギッシュ。そして常に独創的。世間の風潮とかみんなの意見とかには左右されない。
まるで「この世界で自分のビジョンをどれだけ実現できるか」というゲームを楽しんでいるかのようです。
再び興味がわいたので、何冊か最近の本を買ってみました。
● やりたい事をすべてやる方法
● 自分が変われば世界が変わる~呪術師ルハン・マトゥスの教え
● レボリューション
ついでに、先日の読売新聞の「あまちゃんを終えて」というエッセイが素晴らしすぎて、実は文章凄い上手い疑惑が出てきた、小泉今日子のコラム本も買いました。
ついでに、先日ノーベル文学賞を取った、「短編の巨匠」アリス・マンローの本も買ってみました。
Web時代には、小説のメインストリームは、短編または延々と終わらず続く長編のどちらかになるんじゃないかと思っているので、教材として。
なんか一気買いしちゃったなあ。もしかしたら久しぶりに本を買いたかっただけなのかな……