もう年はとっくに明けて、1月も末になってきたのですが、デイリーポータルZとロフトワークから、同日にカレンダーをいただきまして。
これが、それぞれの特徴を見事に表してるカレンダーでした。せっかくなので、簡単に紹介します。
まず、デイリーポータル。

腰つきがセクシーな林雄司さんの勝訴写真が、表紙です。
最初は普通に、時事のアイディアが入ったカレンダーなのですが、

どんどん見づらく、使いづらくなっていきます。

とても素敵ですね。さっそくオフィスの壁に貼りました。
続いてロフトワーク。

クリエイターの会社らしく、自分で組み立てるタイプになっていまして、

組み上げると、なんとなく立っている卓上カレンダーになります。「あ、確かにこうやると立つよなー」というグッドデザイン。

こちらも素敵ですね。さっそくオフィスの机に置きました。
企業カレンダーって好きです。どれもその会社の個性がよく出ています。
でも、カレンダーなんてそう何個もかけないので、どれが使われるか、どれがお蔵入りになるかには、熾烈なバトルが潜んでいるのですが。