こうなるんだそうです。
カナダの、堂々とした「村」の一文字には軽く惚れました。
ボリビアの「川の製粉所」って、どういう経緯でこんな名前になったんでしょうね?
アフリカは全体的に「カバ」「エビの川」「狩人民主主義共和国」「何もない地域」「地の果て」「フードのついたコート」など、日本にない文化風習がギッチリ詰まっている印象がします。だからアフリカの方々が描いた水墨画はこんななのかもしれないですね。
ヨーロッパは全体的に予想の範囲内な中、「ウサギ」とバッサリ言い切るスペインが異彩を放ってますね。なんでウサギ?
あとロシアの「ボートを漕ぐ人たちの国」というのはどうなんでしょうね? ほとんど氷でボートを漕げる場所とか季節があまりないような気もするのですが。
そんなこんなで、いつまで経っても見飽きない地図でした。日本の「日の出ずる処」は格好良すぎですね。「小さめの人たちが住む島」くらいな感じにしとけばいいのに。