VAIOのCurator's Choiceというコーナーに持たせていただいている連載コーナー、今回のテーマはこれ。自分自身でございます。
当ブログに今まで書いてきた記事のうち5つをピックアップして、その後日談を紹介しています。記事が11年分あるので、選ぶのだけで、えらく時間がかかりました。
ところで、なんで自分をネタにしているかというと、今回が最終回だからです。
この11回、「今月こそ無理だ。何も思いつかない!」と焦りながら、なんとか毎月乗り越えてきました。
今まで書いてきたネタは以下の通り。
● 特徴あるまとめサイト 2013.09.25
● 文章が上手なサイト 2013.10.29
● 文章が上手なサイト その2 2013.11.26
● 名エッセイ漫画サイトたち 2013.12.24
● 名エッセイ漫画サイトたち その2 2014.01.28
● 面白かったハフィントンポストの記事5選 2014.02.25
● はじめてアコースティックギターを触る方へ贈るサイト5選 2014.03.25
● 最強のWeb編集者「林雄司」さんの足跡をたどる 2014.05.01
● マンガ専門メディア「コミックナタリー」の面白記事選 2014.06.05
● 最高に格好いいダンス動画集団「YAKFilms」 2014.07.08
● ネット最重要テキスト「ちいさいヒト」 2014.08.19
● 小鳥ピヨピヨの記事の後日談 2014.09.22
ギズモードで編集長をしたり、あちこちのサイトや書籍雑誌で単発で寄稿やインタビューをさせていただいたことはあるものの、今回のように長期の連載をいただいたのは、これが初めてです。
やはりブログに好きなように書くのとは違いますね。とても貴重な経験となりました。編集部さま、ありがとうございました。
入れ替わりのようにはじまる予定だったリクルートのサイトでの連載は、編集担当の方と事前から何度も話し合い、企画内容を変えたり、原稿も見ていただいてゼロから書き直して始めたのですが、諸事情あり、僕の力不足で続かない結果になりました(大変申し訳ございません……)。
なので、まずは連載を持っていない状態に戻ります。幸いにというわけではないのですが、今担当しているサービスが急成長して妙に忙しくなってきておりますので、いろいろとちょうど良いのかも知れません。
最後に、読んでくださったみなさま、ありがとうございました。
小鳥ピヨピヨの方は細くなったり太くなったりしながら続いていきますので、引き続きよろしくお願いします。