ホンダキッズより、育児についてのインタビューを受けさせていただきまして。
最近は仕事もかなり立て込んできたので、ちょっと実際と違うことこもあるし、家族に読まれると恥ずかしいとか不快にさせないか心配な部分もあるけど、まあ大筋はこうだと思います。
こういうこと話すと「わー結構イクメンですね♪」とか言われることもありますが、いやいや全然僕はまだまだな方です。休みたいときはちゃんと休ませてもらえるし、人によっては、(妻が土日仕事なので)土日は全部育児、とか、料理は基本自分(つまり掃除や選択と違って「今日は休み」が基本できない)とか、昼間子どもの面倒見て夜働きに行く、とか、育児のために無職になった(その前に10年くらい生活できる金を溜めた)とか、もっとすごい猛者がいくらでもいますから。
特にシングルファーザーの方などの大変さと献身さには、心から頭が下がります(心から頭? ニホンゴフシギデスネー)。長女が産まれた直後くらいにファザーリング・ジャパンというNPOに行った時、そういう方々ともお話する機会があって、身が引き締まる思いがしました。
ただまあ、疲れるし大変だし忙しいかもしれないけど、改めてよく自分の状況を考えてみると、楽しいですよね。子どもと遊ぶのは楽しいし、家事育児をさせてもらえるなんて、とても嬉しく有り難いことだと思います。
概ね奥さんのハウスマネジメントのおかげですね。
同じ境遇のみなさまも、倒れない程度に、楽しんで頑張りましょー。オレたちだけに伝わる特殊な電波で繋がって。
B-BOYイズム
RHYMESTER