「働くパパ・ママに役立つノウハウ情報サイト」と銘打ったWebマガジン「日経DUAL」で、育児について取材をしていただきました。
2007年ごろから言っているのですが、「ブロガー」と言われるほど穴があったら入りたくなる肩書はないですね……でも最近は「相手がわかりやすければ何でもいっか」と達観しています。一刻も早く、再び本業で呼ばれるよう頑張りたいと思います。それとも、昨今だとメディアクリエイターって名乗ったほうが良かったのでしょうか(笑)?
最近育児関係の取材をよく受けます。確かに、家事育児に割いてる意識や時間多いですからね。それにしても、そんなにアピールしてはいないのに、よく見つけてくるなあと感心します。インタビュアーの方も非常に上手に話を引き出す人で、普段話さないような育児の暗黒面みたいなことまで話してしまいました(悪い話ではないので全然構わないのですが。たとえば「やりすぎたら身体壊すよ!」とか)。
やはり鍛え上げられた、本物の新聞社や出版社の編集者やジャーナリストの基礎技術ははすごいなと感心します。こういった人々や、あるいは作家や漫画家やテレビ番組のディレクターや映画監督といった、つまりコンテンツ制作の正規軍みたいな人たちが、どんどんネットに進出してきています。今後そういう人をも受け止めることができるプラットフォームやビジネスモデル、そして何よりもコンテンツの形はどうなっていくのか、そういうことに最近は興味があります。
話がそれました。
インタビューを受けました。まあ子どもからすればやはり育児のメインはママだと思うのですが、パパがそんな中どうしているのか……恐縮ながら有償コンテンツですが、上にも書いたとおり、結構突っ込んだところまで話しているので、面白いと思います。もしよかったらぜひご覧ください。