例えば今くらいの時間になると、ちと小腹がすいて、何かひと口だけでもつまみたくなるものだえど、そこをグッとこらえて何も口にしないのがダイエット。
ラーメンとかおにぎりとかクッキーとかチョコなんてダメに決まってるのはもちろん、キムチとか海苔とか漬物とかもダメ。ギリギリヨーグルト少しだけならいいかもしれない(ヨーグルト健康に最強神話はまるで衰える気配を見せない)けど、まあ我慢しといたほうが良いと思う。
猛者の中には、食べ物じゃなければ良いだろうと、ウスターソースやケチャップやクレイジーソルトやマユネーズを直接口に注入する、シン・ゴジラか?!ってのもいるけど、これもダメ。物理的な理由もあるけど、心理的に「小腹が空いたな」っときにそれを満たそうとするのがダメ。
以前「10kg減。僕のダイエット方法まとめ」という記事を書いたとき、一番難敵だと思ったのが、上記に書いたような状態。まさにダイエットにおける逢う魔が時であり、「空腹は脂肪が減っているサインのひとつだから、喜ばしきこと」という意識状態を保てるかどうかの試練のときでもあります。
と、自分に言い聞かせるための記事。