先日こんなツイートを見かけて、
今日から新しい現場だったんだけれど、そこの新人が
— かぐやん💻フリーランスSE (@KAGUYA_HOE) September 1, 2020
・公務員やめてプログラマーに
・30歳オーバー
・Javaはやりたく無い
・データサイエンティストになりたい
・Pythonやりたい
なんなんだ、最近、どこの現場も、こんなのばっかなのか??
急にPythonから入ってプログラミングしだす素人……
データを扱えるようになりたい素人……
まさに僕のことじゃん……
と、少し恥ずかしくなりました。こんにちはいちるです。
さて、そんな僕は、いま、山のどの辺にいるかというと、
いまだにforとかifとかwhileとかの間をうろうろしています。
いやね、違うんですよ。
初心者向けTellus学習コース終わったあとで、何しようかと思った結果、結局、『退屈なことはPythonにやらせよう』をやることにしたんですよね。
この本は、機械学習でもなんでもなく、単にスクリプトとしてPythonを使おう、という本です。
そういうのも一度通っておいた方がいいかなって。
で、ゼロからまた勉強し直しみたいになっているのと、紙のページめくるのがちょっとダルいのと、すごく忙しくなってきたのと、暑いのとで、勉強の進みがノロノロとしているわけですよ。
なので、進歩は全くしていないのですが……
このくらいの「数当てゲーム」なら、何も見ないでも書けるようになりました。
https://gist.github.com/kotoripiyopiyo/18c45f95706eda78f88d84df6cf153dc
実行すると、以下のような感じで、隠された数字を当てるまで質問を繰り返します。
1から10までの数を当ててください
数を入力してください:1
小さすぎます
数を入力してください:2
小さすぎます
数を入力してください:3
小さすぎます
数を入力してください:4
小さすぎます
数を入力してください:5
小さすぎます
数を入力してください:6
小さすぎます
数を入力してください:7
当たり!7回で当てました!
可愛い……自分で書いたプログラムは可愛いですね……
本当はオススメの那須旅行地まとめブログとか書きたいのですが、イマイチ筆が動かず、プログラムのことを書いています。
さて。
この「数当てゲーム」は、先に書いた本の75ページに出てくる練習問題なのですが、答えが、僕の書き方と全然違ったんですよね。
こんな簡単なことでも、いろんな書き方があるんだなあ、と、感心したというか、微妙に不安になったというか、そんな感じです。
出力の結果は期待通りだけど、何かロジックというかモノの考え方を間違えている? とか……
早くKaggle?とかで機械学習のコンテスト?とかに挑戦したいです。
道のりが遠すぎて目眩がします。歩く道間違えているのかなあ……