Duolingoを100日連続でやったので所感を書き留める


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最近、おそらく人生ではじめて、勉強づいています。

きっかけはコロナによる自粛で、通勤時間がなくなった分をどう有効活用しようか、ということだったのだけど、振り返ってみるにそれは本当にきっかけにすぎなかったなと。

世界の進歩が日に日に速くなり、しかもその速度にピッタリ歩調を合わせている人々をSNSなどで目の当たりにできる今、「自分にも、もうひとつかふたつ、なにかまとまったものがないとヤバいのでは?」という焦りが、無意識で日に日に膨らんでいっていたのだろうというのがひとつ。

もうひとつは、特に昨今は、勉強は、工夫すればかなり快適な状態でできるということを知って、前よりも座学が苦じゃなくなったというのがひとつ。

特に、後者は実は僕にとっては大きなハードルでして……

小学生のころから、座って教科書見てノートをとることに苦手意識を持ち続けてきました。背をまっすぐ保ち続けるのもダルいし、持ち方が変なのか鉛筆も15分くらいで手が痛くなってくる。ノートの活用方法とか有用性もイマイチ信じることができず、だから書かない。

試験も受験も、体系立てて自分の中に知を蓄積し勝ち取ったなんてことは一切なく、自分でもわからない謎の力で、アクロバティックにこなしてきたみたいな記憶しかありません。教科書読んで、その辺の紙に適当に書き散らかしてきたなあ。

けど、まあ今は、いろいろあるじゃないですか。
ブログYouTube電子書籍もあるし、サービスアプリも充実してるし、本での勉強だったとしてもブックスタンドとかすごく進化している。一瞬だけ脱線すると僕が使ってるのはこれ。どんな分厚い本もピッタリとホールドしてくれて最高です。


あと、大人だから、寝っ転がって勉強しても全然オッケー。
試験もないので、プレッシャーもゼロ。

なので、最近、勉強づいています。
自分なりの、勉強が苦じゃないスタイルを会得しだしたので、学ぶこと自体の楽しさに集中できるみたいな感じですね。
いろいろと学び散らしています。以下のような感じです。

● プログラミング
● 英語
● 経営とかマネジメントとかに関する諸知識
● 資産運用まわり
● 筋トレ(これは勉強じゃないけど毎日やってるので)

こうやって書くと、すごく意識高いみたいですが、実はひとつひとつは、恥ずかしいほどたいしたことないんです。
自分が、隙間時間でコツコツ続けられるくらいまで、小さく砕いてレベルを下げただけのことです。

で、その「限界まで小さく砕いてレベル下げた」ののひとつが、英語
英語の勉強方法って、無限にあって選べないですよね? だから必要にかられないとやらない。

僕も、最初のころは「学生時代の英語を総ざらいだ!」とかいってALL IN ONEを頭から読もうとしてみたり、「TOEIC目指そう!」と過去問解いてみたり、「実戦から学ぶ!」とかいってTEDを何度も観たり、「すぐ使える英会話!」とかいってその手の本を読んだりしてみましたが、続かない。

んーどうしようか……
でも考えている時間ももったいないので、「まずは慣れ」くらいからはじめようか。

そう思って、10個くらいのアプリに手を出し、寝っ転がりながらやってみて、一番長く続いているのが「Duolingo」です。

他のアプリはだいたい2週間くらいで手をつけなくなっていったのが、Duolingoはサボることが少なくなり……

今日、とうとう、連続100日を達成しました!

Duolingo

とても飽きっぽい僕が、100日連続で英語をするなんて、なんというか自分が誇らしい!
という記念カキコのついでに、Duolingoの感想を書きたいと思います。

● Duolingoの良いところ
1.1日のタスクが少ない
最短だと5分くらいで終わります。
寝っ転がりながら、5分くらいスマホをいじる程度なら、まぁ妥協できるじゃないですか?

2.毎日やるよう煽ってくる
これは他のアプリも同じなのですが、毎日やるよう煽ってきます。連続ログインが途切れると最初からやり直し。
ある程度連続でやってると、「途切れさせてなるものか」という気にさせてくれます。

3.読み書きトーク、満遍なく入ってる
単語だけ、とか、読むだけ、とかではなく、リスニング、スピーキング、リーディング、ライティング、どれも入っているので、適度にいろんな刺激を楽しめます。

4.みんなの不満が読める
「なんでこの問題にこの回答なわけ!?」とムッと来たときに、コミュニティを見ると、だいたいは同じく不満を爆発させている人がいて、そしてだいたいは誰かが理由を説明してくれています。
対人間ではなくアプリで勉強している場合、このコミュニティ機能があるかないかは、かなり重要になっていると思います。

● Duolingoのイマイチなところ
1.簡単すぎる
僕は100日連続でやっていますが、まだ「Purple is a color.」みたいな、実生活ではまず使わないようなものをやっています(日常の文脈から類推できないからこそ勉強になるという意見もわかります)。
ただ、ただですね、僕はここはOKと思っているのです。
だって僕は英語のプロじゃない。だからこのDuolingoというアプリを、例えば1年間やり続けたその先に、どういう世界が待ってるのかわからない。
もしかしたらある日突然、TOEIC(受けないけど)の点数が上がるかもしれない。TEDを字幕なしで見れるかもしれない。redditをストレスなく楽しめるかもしれない。
僕は英語については、今までさんざっぱら、様々な教材や教室を、「簡単すぎる」といって切り捨ててきました。だから今回は、この冗談みたいに簡単な世界に、食らいついてみようと思います。

2.ゲーミフィケーションが微妙
Duolingoはゲーミフィケーションが優秀でつい続けてしまう、というのが売りらしいのですが、僕的にはかなり微妙に感じました。
ランキングやトロフィーに喜びの要素が少ない。
「今日やったか?」の時間判定が現代人に促していない(0:00で翌日になっちゃう。寝る前の0:30にやろうt思っていたのに!、など)。
魔法石っぽいのがあるけど使いどころがない。

3.解説がない
英文法や構文、熟語の説明は、極めて簡単なものしか用意されていません。
子供だったら大量に浴びて感覚的に覚えるのでもいいのでしょうが、大人はね、ほら、ある程度ロジックが欲しいと思いませんか?

● Duolingoの100日時点でのまとめ
ある程度のレベルまでであっても、このアプリだけで英語をマスターするのは、無理じゃないかなと思います。

ただ、毎日いろんな角度から触れるので、英語に慣れる感覚はあります。

たとえば、仕事で嫌々でしか英語を使ってない場合、三単元のsとか、そういうのは全然気にしません。でもDuolingoはその辺りを執拗に攻めてくるので、感覚的に「今の英語には不自然なところがあったな」みたいなのが身についてきます。

他の、より自分の目的にあった、有用な教材や教室に突撃する前の準備運動くらいな気持ちで使うのがいいんじゃないかなと思います。

そして、今の僕が英語に割ける時間はだいたいそのくらいで十分なので、やらないよりは全然マシ!
次は200日を目指したいと思います。

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