どうやらPythonは文字やファイルの操作が得意ということらしく(まだよく実感できない)、いつもの「退屈なことはPythonにやらせよう」の中に、「米国式日付を欧州式日付に変更する」という演習がありました。
週末のプログラミングのお勉強として、さて、と、とりかかろうとしたのですが、1行目でつまづきます。こう書いてあるのです。
カレントディレクトリで米国式日付をファイル名に持つすべてのファイルを探す。
それって、そもそも、名前が日付形式のファイルがたくさんないといけないってこと?
どのくらい?
100個、くらい……?
手動では面倒くさすぎて作れない!
無理!
というわけで、まずは「名前が日付形式のファイルを大量に作る」ことにとりかかりました。
せっかくなので、拡張子もいろいろにします。
どんなファイルかは……空のファイルでいいでしょう。
悪戦苦闘してできたのがこちら。
なんだか洗練されていない。もうちょっといい書き方があるのでしょうが(オススメあったら教えてください)……
yyyy-mm-ddが名前のファイルを大量生成:gist.github.com
で、この狂気じみたコードを実行した結果がこちら。
頭の悪い感じが気に入っております。このファイル。全部中身が空なんだぜ……
ほとんどウィルスだよなー。
というわけで、今日は1行も進みませんでした。
それにしても、この本にとりかかって3ヶ月たちますが、やっと半分行きました……
トロい……もちと意識的に時間をとって、スピード感もって進めないと、いつまで経ってもモノにできないかもなー。
少し焦ります。
追記:
問題文を読み間違えていました。どうやらファイル名には以下の4パターンがあるみたい。
・文字列のみ
・文字列+日付
・日付+文字列
・日付のみ
というわけで、スクリプトを書き直してみました。
ランダムな文字列が入ってたり入ってなかったりする日付入りダミーファイルを大量生成する:gist.github.com
なんかごちゃごちゃしている……文章と同じく、1行が長いより、「短文を組み合わせて」というやり方で書いたのですが、どうだったんだろう……
(モタモタしてるうちに第二版が出ちゃってるよ! これ買う必要ある?)