子どもがAlexaに「アレクサ、『魔法』って英語で何ていうの?」と聞いたときのこと。
Alexaは、このくらいのやりとりならお茶の子さいさいです。
間髪入れずに、回答が返ってきました。
Alexa: 「magic」
子ども: 「え?」
Alaxaの発音が良すぎたんです。マジック、じゃなくて、mˈædʒɪk、で返してきたんですね。
そして子どもは全然聞き取れず、当惑していました。
子ども: 「……じゃあ……アレクサ、『実験』は英語で何ていうの?」
Alexa: 「experiment」
子ども: 「……アレクサ、『異世界』は英語で何ていうの?」
Alexa: 「another world」
子どもは何を聞いても答えを聞き取ることができず、とうとう、
子ども: 「……おおぅ……」
という、悲しげな鳴き声を上げて、Alexaに英語を聞くのをやめてしまいました。
こういう瞬間に居合わせられるから、在宅ワークは最高ですね。