僕の周囲では評判がとても良い、『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』を家族で見ました。
今回の話は、例えば恐竜とか、海とか、タイムトラベルとか、そういう「ちょっと科学寄り」「ちょっと科学的発見より」は話ではありません。確かに宇宙船とかちょっとギミックとして出てくるけど、基本的には童話チックなお話です。「音楽が地球を救う」みたいな。
個人的には、ドラえもんの少しサイエンスなところが好きなので、ファンタジーにかなり傾いた今回の映画は★5点満点で言うと★3くらいだったのですが、家族はとても気に入ったらしく「今回のドラえもんは良かった」としきりに話していました。
今回は女性向けの内容だったと言えるのかも知れません。
次回のドラえもんは、最後の雰囲気予告によると、ハリポタみたいな世界が舞台?
どの原作が元になるのでしょうか? 楽しみです。