『水星の魔女』良かったですね。
最終回も(いくつか謎は残れど)いろんな「あれどうなった?」が回収されて、呪いが祝福に変わり、とても素敵でした。
僕にしてみたら、はじめて「家族みんなで観た」ガンダムです。
ガンダムって特定の世代のものなイメージがあるけど、水星の魔女はそれを壊して、老若男女全てにガンダム的なエンタメを提供しようとした、野心作だったと思います。
子どもたちは途中のシリアスさに脱落しかけていましたが、本日、無事に完走しました。
ただ……子どもにはちょっと難しかったかな? 関係性とかストーリーとか設定とか、わからないところも多かったかもな……
ちょっと気になったので、子どもに感想を聞いてみました。
僕:「『水星の魔女』の最終回、どうだった?」
子ども:「急にガンダムがプリキュアみたいになって、びっくりした!」
……確かになってたね!
妙にキラキラと光ってたね。
戦うというより舞うみたいな感じになってたね。
そっかーガンダムはプリキュアになったのかー。
プリキュアも世代を超えて受け入れられようとたゆまぬ努力をしている作品だからなー。
一緒かー。
超ウルトラ級に斜め上からの答えで、はげしく感心しました……!