Apple Watchなどのウェアラブルガジェットが流行っている世間に逆行するかのように、僕は最近、毎日Rainbow Loom(レインボールーム)をつけています。
Rainbow Loomは、カラフルな輪ゴムを編んでブレスレットを作ろう、というおもちゃです。世界的に子どもに超人気なので、知ってる人も多いかと存じます。類似品もたくさん出ています。以下は本家もの。
妄想です。
今夜のアップルの新製品発表はiWatchだと言われてますが、もしかして斜め上を言って、「iFashion」だったりして。
出てくるのはお洒落なTシャツやポロシャツ。その中に各種センサーが仕込まれていて、認証からヘルスケアまでをiPhone→iCloudに送り込む。
この製品の実体は、極薄超軽量のセンサー群とバッテリー。これを洋服ブランドに売り込む。
「ファストファッションに押されてるみなさん。これをあなた方の服に埋め込んで、付加価値をつけませんか?」
いちる | 2014/09/09 カテゴリー: ファッション | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
昨今のファッションが難解なことは当ブログ開設以来何度も話題にしてきたことですが(記事末に参考一覧を付記)、昨日の電車のつり革広告にも、こんなものが。
いちる | 2014/08/27 カテゴリー: ファッション | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
いろんなモデルが、コケまくります。
コケて立ち上がって、何度もコケます。
コケたついでに、他のモデルも巻き添えにします。
コケて水の中に落ちます。
コケまいとしてふんばるあまり、ジェームズ・ブラウンみたいな脚さばきになります。
以下動画↓
いちる | 2014/05/22 カテゴリー: ファッション | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
先日、吉祥寺ユザワヤを改装て誕生した「Kirarina」に行ってきましたので、簡単にフォト・レポートをしたいと思います。
……というのは実はどうでもよくて、僕が本当に語りたいのは、はるか昔のこの場所に何があったか、ということだ。
今でもあれは夢か勘違いだったんじゃないかと思う。しかし一方で、あれが、走馬灯のひとコマにもきっと出てくるだろうというくらいにくっきりと僕の記憶に刻まれているのも、確かなのだ。
僕の頭に残っているそれを、インターネットでさらせば、「あー覚えてるそれ!」という同士や、僕よりも遥かに正確に状況を説明できる人、写真で記録してる人などが出てくるかもしれない。この一見ゆるふわなフォト・レポートには、そんな計画というか、戦略というか、期待というか、祈りというか、そういう野望が散りばめられている。
それと、これは意図したものではないのだが、吉祥寺への愛みたいなものも散りばめられている。まあ故郷ですからね。
(これがKirarinaの入り口。Kirarinaのロゴ。)
あれはいつのことだったのだろう? 1980年代の半ばから後半、もしかしたら1990年代だったかもしれない。
今やKirarinaと化したこの場所は、かつて短期間、巨大な廃墟のようなゲームセンターだったことがある。
誇張ではない。本当に廃墟のようだったのだ。
ファレル・ウィリアムズのことがいつから好きか、もう忘れてしまいました。The Neptunesのかなり初期のころ、ノリエガのSuper Thugの頃から大ファンになっていたように思います。
いちる | 2014/05/07 カテゴリー: ファッション | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
月曜に書きましたが、今週から心機一転してイメチェンしてます。
アップタウン系ストリート。パーカーとか
↓
シャツ、ジャケット、ダッフルコート
今日はこんな感じ。
いちる | 2013/12/04 カテゴリー: ファッション | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
今まで、いつも動きやすいように、必要になったらいつでもダンスできるように(いつ?)、常にルーズな、ダボついた服を着てこれまで生きてきました。
しかし、そろそろそういう歳でもないだろうということで、この前のGAPのセールで、ジャケット買ったりダッフルコート買ったりしました。
こんな感じ。
いちる | 2013/12/03 カテゴリー: ファッション | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
すっかり失念してた!
あまちゃん × 青木俊直のコラボTシャツ買ったんだった!!!
くそーこの前のイベントはこれ着て行くべきだった! せっかくの晴れ舞台だったのに! これ着てても絶対誰にもキモがられない貴重な場だったのに!
こう暑いと、スーツを着る気が全く起きません。先日はとうとう、結婚式2次会まで半袖シャツとネクタイだけしめて出席させていただきました。
でも……
最近夏になると、いつも思い出すのですが……
MASTERキートンによると、猛暑の中でこそ、本当はスーツが適しているのですよね。
1巻の第3話か4話かでそういってました。これ↓
Buffaloってブランドのシューズが大好きだったのです。
異常にソウルが高いのに妙に履き心地が良くて。踊るのにピッタリでした。
でも同社は靴の生産を何年か前にやめちゃって……あまりにも残念だったので、買った靴をずっと保管してました。
今日、何年ぶりかに引っ張り出してきて履いてみたら……
写真の通り、ソウルがボロボロに!
こんなことってあるの?!
歩くたびにまるで糞のようにソウルが崩れて落ちて行きます……腐肉をたらしながら歩くゾンビみたい……
もうほとんどソウルはなく、履き心地はまるで足袋のようです……無茶苦茶歩きにくい……
みなさまも、大切なシューズの保存には、くれぐれもお気をつけください。
でもシューズの管理方法ってどうやるんたろう? 油とか塗ってもダメそう。
いちる | 2012/11/01 カテゴリー: ファッション | 個別ページ | コメント (1) | トラックバック (0)
吉祥寺で見かけた女性。
もう一度言います。女性です。
モヒカン。
ビキニに見える超変なTシャツ。
マジでヤバい。彼氏はクリシュナ系だし。
二度見して、さらにもう一度振り返って見ました。
一体全体どういう人生を辿ってこのファッションに辿り着いたのか……不可解です。不可解すぎます。
追記:ファッションスナップサイトCheeekmeの末永光編集長(@hikarusuenaga)さんによると、彼女はレディ・ガガの衣装などを手がけるVAVADUDUというブランドのデザイナーさんだそうです。これが無茶苦茶なんじゃなくて、高度に洗練されたお洒落だったとは! 人類の進化発展ヤバい!
いちる | 2012/08/24 カテゴリー: ファッション | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
僕の通勤経路にJINSのお店があって、毎日のように気になっていたんですよね。
先日、とうとう買ってしまいました。JINS PC。3990円。
色は白。
ステマじゃないですよ。すごく良いです!
目が疲れない。眉間の辺りの小さなコリコリとか、目の上の膜が貼ったような疲れ、目の奥の重く痺れるような凝り、そういったものが感じられません。
眼鏡自体も軽い。
知ってる人は知ってると思いますが、僕はイベントの司会とかやるとき、ときどき伊達眼鏡をかけます。でもあれって重くて耳も鼻頭も痛くなっちゃうんですよね。
このJINS PCはそういうことがありません。今もかけながらこれを書いているのですが、この一文を書くまで、かけていること自体を忘れていたほどです。
「ファッション感覚で眼鏡をかけたい」っていう、しかし目の悪くない人に、眼鏡をかける言い訳を与えてくれる眼鏡として、最高ではないでしょうか。
難点は……そうだなあ……
いちる | 2012/04/01 カテゴリー: ファッション | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
いちる | 2011/09/09 カテゴリー: ファッション | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
いちる | 2011/09/02 カテゴリー: ファッション | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
先日、僕宛にSWELLというところからメールが送られてきまして。
なんだか小鳥ピヨピヨを見て、「とてもフレッシュでイノベーティブで、大変印象に残った」ので、自分たちの作品を見て欲しいのだとか。
今まで色んな人に感想を言ってもらいましたが、こんな褒められ方をしたのははじめてです。いや、褒め言葉かどうかもよくわかりません。
フレッシュでイノベーティブって、例えば他にはどんな人を指すんだろう? boxxyみたいの?
嫌だな……
あと、今は小鳥ピヨピヨは半休止中(8月半ばくらいまでかな。週何回かはiPhone経由で簡単な更新はしちゃいますが……)なので、過去記事を読んだんでしょうね。どの時期のを読んだのかも気になります。
メールでは、その後、彼らが作った動画が紹介されていました。イタリア版ヴォーグのために制作したのだそうです。
いちる | 2011/06/22 カテゴリー: ファッション | 個別ページ | コメント (1) | トラックバック (0)
いちる | 2011/02/02 カテゴリー: ファッション | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
当ブログでは時々、昨今のファッションが難解すぎると、例(その1、その2)を挙げて嘆いています。
例えばこんな感じ。
ほら、ファッションデザイナーって、お洒落の虎の穴をくぐり抜け、お洒落バトルロワイヤルを勝ち残り、お洒落ピラミッドの頂点に立った人たちじゃないですか。
そんなお洒落エリートたちが考えに考えた挙句、時間とお金と体力知力をかけて、満を持して発表する服がこんなだと、不安になるんですよね。「どう考えても変だけど……もしかして僕の方が間違ってるわけ!?」と混乱しちゃって。
だから最新モードに関しては、冷静かつ謙虚に、できるだけストライクゾーンを広く取って眺めるようにしているのですが……
これはちょっとその限度を超えている気がします。だって……
いちる | 2010/10/22 カテゴリー: ファッション | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
新社会人や就職活動中の方に人気の小鳥ピヨピヨ記事のひとつに「misakiさんから学んだ超大切なこと」というのがあります。
この記事は、どこからどう見ても普通の女子大生だったyumiさん(今やmisakiから完全改名)が、短期間のうちに急成長を遂げたことを書いた記事。特に脚色したり大げさに言ったりした部分はなく、事実と率直な感想だけを述べたつもりです。
yumiさんは、この記事が書かれたタイミングで、働いていた会社をいったん退職しました。
少し休養し、また次を探す、とのこと。
あれだけネットワークが広く、皆に信頼されている有能なビジネスパーソンであるyumiさんのこと。
彼女の次の仕事、次のキャリアには、つい期待も膨らみますよね?
そのyumiさんの近況を、ご案内します。
記事が書かれたのが2008年8月。それから色々あったのだと思うのですが、今現在は……
我が国の鳩山首相には「宇宙人」というあだ名がついているそうですが、具体的に何星人なのかは、今まで曖昧にされてきていた気がするんですよね。
でも、ニュース2ちゃんねるのまとめスレを見てて思ったのですが……もうこれが正解ってことでいいんじゃないかと思うんです。
たぶん先日のフォロー数分だけ洋服割引イベントのお礼?というか何というかだと思うのですが、ベネトン様から広報誌をいただきまして。
10代のモヤモヤとした青春とファッションを結びつけた、ベネトンらしい、メッセージ色の強いコンセプト。
でもまあ、ファッションカタログですからね。基本的にはお洒落さんがたくさん出てくるのだと思います。
さっそく開いてみました。
「投獄されなくてラッキーだった」。
うん、ベネトンらしいですね。そしてお洒落。
RUM D.M.C.からフランク・シナトラへ。
お洒落です。
ん、んん~!?
お洒落……かなあ……
まあ、似合ってはいます……が……
少し不安になってきましたが、ページをめくり続けます。
いちる | 2010/03/24 カテゴリー: ファッション | 個別ページ | コメント (1) | トラックバック (0)
先週土曜日、ベネトン(Twitterは@benettonpress)新宿店が「フォロー数分だけ割引きます」というイベントをしておりまして。
すごろく屋が編み出したTwitterマーケティングがとうとう大企業にまで波及した模様。
ところで僕のフォロー数は今20万くらいなのですが、この日はちょうど近くにいたので、
サクッとベネトンに行ってくることに。
Twitter上で、「ベネトン逃げてー!!」などのRTや返信が滝のように流れる中、黙々とお買い物してきましたので、以下に簡単なレポートと感想をさせていただきます。
最近都内で見かけるようになった「glacéau vitaminwater」。
すごく派手派手しい色なのに保存料、合成甘味料、合成着色料は不使用という、ニューヨーク発の健康飲料。GoogleとかのアメリカのIT企業にはたいてい福利厚生で置いてあるような、ポピュラーな飲み物です。
今、僕が在籍するシックス・アパートで、これのネット上でのプロモお仕事を一部手伝っています。その関係で、最近しょちゅう、これを飲んだり、どこか持って行ったりしています。
で、思うのですが……健康的だとか普通に美味しいとかいろいろありますが、やはりこのドリンクの一番のポイントは
ふぁっしょなぼー
ってことなんじゃないかと思うんです。
色がビビッドなので、持ち歩くだけでアクセサリーになるんですよね。
手になじみやすい形をしているので持ちやすいし。
もしかして、vitaminwaterと一緒に街を歩くと、なんか格好良く目立つんじゃないでしょうか。
この仮説を確認すべく、mayumineとmicaの協力を得て、街に繰り出してスナップ写真を撮ってみました。
こんな感じの結果になりました。
僕はもうずいぶん長いことトートバッグしか持ってなかったのですが、最近ちょっと違う感じの、フライターグみたいなバッグが欲しいなあと思って色々探していたら、こんなものを見つけてしまったのです。
いちる | 2009/07/08 カテゴリー: ファッション | 個別ページ | コメント (3) | トラックバック (0)
「CUNE」というファッションブランドが好きです。
まあ時々ド外しして、たとえば今シーズンは自ら「ビジネス的に1シーズン無駄にした」と宣言するほどヤバい「腸シリーズ」とかだったりするのですが……
可愛いくて毒のある、文字通りキューンと来そうな服もたくさんあるんです。たとえば僕は、こんなTシャツとパーカーを持ってます。
いちる | 2009/02/19 カテゴリー: ファッション | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
先日、ぐぅはなれで、ちょっと遅めの新年会をやったら、友だちの1人が、1ヶ月遅れの誕生日プレゼントをくれたんです。
確かにプレゼントは前後半年受け付けてるけど、まったく期待はしていなかったので、いざもらえると嬉しい! わーい! ありがとう! と、さっそく封を開けてみました。
いちる | 2009/02/06 カテゴリー: ファッション | 個別ページ | コメント (4) | トラックバック (0)
マイケル・ジャクソンが超大ヒット曲「Beat It」で着ている、可愛いくてクソダサいTシャツ。
先日、purr purr purrさんのTシャツを作る会(仮)に便乗して、このTシャツを作ってもらったんです。
これね↓
1回洗ったのでもうクシャクシャですが……
で、「誰か気づくかな?」とドキドキしながらオフィスに行くと、さっそくnobさんが声をかけてきたのです。
nob:「あれ? そのTシャツ」
僕:「気づきました? マイケル・ジャクソンがBeat Itで着てるTシャツですよ」
ここまでは良かったのですが、ここから話がこじれはじめます。
いちる | 2008/12/03 カテゴリー: ファッション | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
忌み嫌われるとたまらなく嬉しい、そんな精神状態がありうるなんて、思いもよりませんでした。
僕は「クトゥルー神話」が好きで、さっきもこれを読んでいたんです↓
クトゥルー神話の本―恐怖作家ラヴクラフトと暗黒の宇宙神話入門
ご存じない方(恐らくみなさまのうちのほとんど全員)のために、クトゥルー神話を軽く説明します。
「クトゥルー神話」とは、20世紀初頭にH.P.ラグクラフトという作家が書いた恐怖小説を元にした、架空の神話体系です。
日常のすぐ隣には、宇宙規模の狂気が潜んでいる。我々人間がそれに出くわしてしまうと、マジひとたまりもない、戦う余地とか全然ない、アッという間に発狂するか死ぬかする、そんな笑っちゃうほど圧倒的な恐怖を、手を変え品を変え表現しています。
また、「深き者ども」「魔道書ネクロノミコン」「狂気山脈」「大いなる種族」「ヨグ=ソトース」「這い寄る混沌」「千匹の仔を孕みし森の黒山羊」「ルルイエ異本」などなど、単語がかっちょいーのも特徴です。
ラグクラフトが創造した数々のアイディアは、彼の死後も多くの作家や研究者、愛好者たちに受け継がれ、今に至るまで連綿と愛され続けています。最近では「STUDIO VOICE」の編集長の品川亮さんがクトゥルー神話の人形劇を作ったりして、ちょっとお洒落な風味すら出てきています。
この本もそんな「愛好本」の1つなのですが……
本の中で、こんなTシャツの通販を、発見したんですよね……
いちる | 2007/10/04 カテゴリー: ファッション | 個別ページ | コメント (5) | トラックバック (0)
バリ島のデンパサール国際空港にあったベネトンのお店です。
僕が何を言いたいのか、察しのいいみなさまは既にお判りかと存じますが……
いちる | 2007/08/09 カテゴリー: ファッション | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
Obey the pure breed!というサイトにあったダライ・ラマTシャツ。
これ自身は大変にカッコよく、バリ欲しいわけですが、
サイトを見てみると……
いちる | 2007/05/10 カテゴリー: ファッション | 個別ページ | コメント (1) | トラックバック (1)