妖怪ウォッチの曲の以下の一節に、僕は大変に驚き、また、共感したことがあります。
「雲が踊れば 風が歌いだす♪」
普通「歌う→踊る」という順番なところを、逆にする。
ダンスが先で、音楽がはじまる。
何か深い意図や想いが? それとも単なるノリ? わかりませんが、とにかく、その言葉のセンスに脱帽しました。
また、僕自身長いことダンスをやっているせいか、感覚的に、この言葉がストンと腑に落ちる部分もありました。
どこかで「最初の音楽は、同時に、最初の踊りでもあった」という一節を読んだことがあります。ジャンプして地面を踏み鳴らす。この動きが、ミュージック事始めであり、また、ダンス事始めでもあった、と。
ダンスと音楽は、双子のようなものなのかもしれません。
そんなことを思い出しながら、このPRお手伝いに参加しました。
そう、この記事は、ソニーの「MOTION SONIC」というガジェット製作プロジェクトの、PR記事です。
MOTION SONICというのは、「カラダの動きを音に変える」「カラダの動きで音楽を操る」という体験を実現すべく、いろんな人とコラボレーションしているプロジェクトです。で、今回はダンス編。他にも空手とかラップとかと共同作業しています。
公式情報は以下。このプロジェクトの成長過程が記録されていて、面白いです。
MOTION SONIC公式サイト
しつこく言っておきます。PR!PR!PR!……なのですが、でも超ウルトラ級に俺得で、申し訳ないひとときでした。
何がどう俺得だったかというと、
1. s**t kingzのダンスのワークショップを受けられる