だ、そうです。
「気分はハリー・ポッター」ほうき型乗り物開発より: 魔法使いのほうきをイメージした乗り物「スイーパー」が5日、北海道大学で公開された。 <中略> 長さ1.93メートル、重さ15.7キロ。ローラースケートをはいてまたがり、後部の電気モーターで車輪を動かす。最高速度は10キロで、柄の傾き具合でスピードを調節。1回の充電で30分走行できる。
魔法使いのほうきをイメージした乗り物「スイーパー」が5日、北海道大学で公開された。 <中略> 長さ1.93メートル、重さ15.7キロ。ローラースケートをはいてまたがり、後部の電気モーターで車輪を動かす。最高速度は10キロで、柄の傾き具合でスピードを調節。1回の充電で30分走行できる。
でもこういうチャレンジ精神は好きです。
未だ日本は技術立国ではあると思いますが、かつてのような栄光はもはや遠い昔であることは否定できません。
色々理由はあるのでしょう。がしかし! がしかし! 我が国の偉大なるエンジニアたちは、まだ諦めたわけじゃないんです! ただ、ほんのちょっと、考えすぎて判らなくなっちゃっただけなんです!
愛すべき彼らが、深い思索の森に迷い込みながら、再び栄光の道を見つけようと悪戦苦闘している様を、ほんの少し垣間見ましたので、みなさまと共有したいと思います。
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FF7AC reunionさんより。飛行機が音速を超えた瞬間の映像だそうです。
Federation of American Scientists(アメリカ科学者協会?)
すげえ! 格好よすぎて脱糞するかと思いました! 音速の壁って目に見えるんですね! でもなんで? 教えて偉い人!
【参考:こういうのが好きな方への、オススメリンク集】
戦闘機のフライトシュミレーターです。
日めくり戦闘機ですって! これぞ男の壁紙。
「ぼくは航空管制官」の仙台空港版。超マニアック。オリジナルサウンドトラック付。
ディスカバリーチャンネルの同名番組のDVD化。最新鋭戦闘機の映像の数々。
オススメは3、かな?
日本が誇るトップガン「ロック岩崎」のノンフィクション。
飛行機は安全だよということを事細かに説明した本。
飛行機ができるまでを描いた絵本。
戦闘機SFアニメ「戦闘妖精雪風」。ボーイズラブとか好きな人にもオススメ……
最新戦車についてのデータベース。
ピストルについてのデータベース。
ROBO-ONE、既に第5回を数えました。
ROBO-ONEって、みなさんご存知ですか? 2速歩行のロボットを自作してリングで戦わせるという、男の子の妄想をこれでもかというほど具現化した大会です。
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世間ではポスト・セグウェイが何気に人気らしいですが、こっちはちょっとやりすぎなのではないかと思います。
「AIRBOARD」。 introduced by X.51.org
快適そうだなあ! むっちゃ風切ってるじゃないですか! 個人用ホバークラフトって感じですかね? 大量の平地を持つ、太陽と海の国ならではの発想だと思います。
光学迷彩を本気で研究してる人たちがいたんですね。
光学迷彩は、攻殻機動隊に出てくる重要アイテムの1つ(今漢字変換したら「降格機動隊」と出て、ちょっと笑ってしまいました)。この服を着ると、透明人間になれる、というものです。ドラえもんの透明マントを今風に言い換えたものといっていいと思います。
これを真面目に研究するのは、東京大学舘研究室。きっと色々な試行錯誤があったのでしょう。結果として、多少マンガのものとは違いますが、事実上光学迷彩を完成させてしまいました。
下の画像をクリックして、ムービーを見てください。レインコート着てる東大生が、思いっきり透けてます。透ける東大生は東大の長い歴史の中でもはじめてではないでしょうか?
↑透ける東大生
すげー! マジハンパないです。オタが極端に頭いいと何しでかすかわかりませんね! 最高です!
国立大学に支給されている僕たちの税金が、こんなことに使われるのであれば、大本望です。
ナノテクって、なんて格好いいんでしょう! 分子ぐらいの大きさのモノやロボットを作るなんて! 僕は文系で全く持ってサイエンスのことは判らないのですが、イメージだけでナノテクに夢中です。
そんなかっちょいーナノテクの最新ニュース。テルモが、ナノテクで人工赤血球を作ったそうです。
この人工赤血球は、期限切れの血液から作られます。本物の赤血球の中から、酸素を運び出すヘモグロビンだけを取り出し、それをナノテクで作ったカプセルに封じ込めて、提供します。
こうすると、血液型の違いを気にしなくてよくなったり、ヘモグロビンの直接投与だと血管をヘモグロビンが通り抜けてしまうという危険性を回避できたりするらしいです。
くわしくはこちら↓
「人工赤血球」、実用段階に テルモが06年に臨床試験
うーん、ただのカプセルか…かっちょ良さはちょっと薄れますが、ナノテクによって、血液型に左右されない「スーパー赤血球」を作ったってとこは、かっちょいーです。 ナノテク万歳、いや、何にも知らないんだけどね。
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